レストランウェディングを選ぶ際の確認ポイント8つ！理想のウェディングに必要な要素とは

2020年12月25日

理想的な結婚式を行うには、会場選びがとても大切。レストランウェディングを選ぶ際には、新郎新婦とゲストの両方にとって良い思い出になるように、「会場の設備面」と「おもてなし面」の2つに注目しましょう。ここでは、レストランウェディングの会場選びにおける確認ポイントを8つご紹介します。

レストランウェディング会場の設備面の確認ポイント4つ

理想的なレストランウェディングを行うために、会場の設備面に注目が必要です。次の4つのポイントを確認しましょう。

挙式会場の有無

レストランによっては、挙式会場がありません。挙式と披露宴の両方を一ヶ所で行いたい場合は、挙式会場があるレストランを選びましょう。別で挙式会場を探す場合は、レストランからのアクセスも確認が必要です。

交通の便が悪い場合、ゲストに負担をかけてしまいます。開催時間も含めて、スムーズに挙式と披露宴を開催できるように、挙式会場を選ぶことが大切です。

収容人数がゲストの招待数を上回っているか

想定されるゲストの招待数をレストランの収容人数が上回っているか確認が必要です。また、レストランによっては、「狭くなるが100人は収容できる」など、条件付きの場合があります。快適にレストランウェディングをゲストに楽しんでもらうには、ゆとりあるスペースが必要です。

収容人数とスペースのゆとりについては、下見のときに確認しましょう。

演出に必要な設備が整っているか

演出に必要なマイクやスピーカー、ライトなどの設備が整っているか確認しましょう。設備が不足している場合は、自分たちで調達することになるため、早めの確認が必要です。演出に必要な機材を持ち込むのに手間がかかるうえに、レンタルや購入に費用がかかるため、設備が整っているレストランを選びましょう。

物品やサービスの持ち込みは可能か

物品やサービスを持ち込むことでウェディング費用を抑えられます。しかし、物品やサービスの持ち込みが不可なレストランもあるため、事前に確認が必要です。また、持ち込み可能でも、別途料金がかかるレストランもあります。

別途料金を踏まえると、用意してもらった方が安くなるケースもあるため、どちらが得か十分に確認しましょう。

レストランウェディングのおもてなし面の確認ポイント4つ

レストランウェディングは、新郎新婦だけではなく、ゲストも楽しめてこそ「成功」と言えるでしょう。レストランウェディングのおもてなし面の確認ポイントをご紹介します。

料理の味に申し分はないか

レストランウェディングは、レストランならではのハイクオリティな料理を楽しめます。しかし、全てのレストランの料理のクオリティが高いわけではありません。料理の味に申し分ないか、ゲストの好みに合っているかなどは、必ず確認しておきたいポイントです。

どれだけ素晴らしいウェディングでも、料理の味が今ひとつでは最高の思い出にならないのではないでしょうか。新郎新婦とゲストが心から楽しむためにも、料理がハイクオリティなレストランを選びましょう。

食事に合わせたドリンクを提供できるか

レストランによっては、料理との相性まで考えてドリンクを提供しています。日本酒や白ワイン、赤ワイン、ビールなどがあり、ゲストの多様な好みに対応できるレストランを選びましょう。

アレルギー対応ができるか

ゲストごとにアレルギー対応メニューを用意できる確認しましょう。式場やホテルは基本的にアレルギー対応ができます。しかし、レストランによってはアレルギー対応を断る場合があるため、念のために確認しておきましょう。

また、アレルギー対応でも、通常のメニューと変わらないクオリティの料理を出せるかも確認すべきポイントです。すべてのゲストに楽しんでもらえる結婚式を目指しましょう。

バリアフリーに対応しているか

事情で車いすや松葉杖、ベビーカーなどでの参列が必要なゲストがいる場合は、バリアフリー対応かどうか確認しましょう。バリアフリー対応のレストランはなかなか見つからないかもしれませんが、少しでも利用しやすいように工夫してくれる場合があります。

まとめ

理想のレストランウェディングを行うために、設備面とおもてなし面の両方に問題がないレストランを選ぶことが大切です。大阪にあるレストラン「mitte」は、新郎新婦とゲストの両方を主役と考え、全員が楽しめる結婚式を理想と考えております。結婚式に必要な設備、十分な収容人数、ゲストへのアレルギー対応、こだわりの料理など、理想のレストランウェディングの条件を満たしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。