結婚式の準備から当日までのスケジュール例を紹介!注意点も解説
結婚式の準備から当日までのスケジュールが気になる方は多いのではないでしょうか。直前になって準備ができていないことが発覚し、慌てて準備することは避けたいですよね。そこで今回は、結婚式の準備から当日までのスケジュールの例を紹介すると共に、スケジュールに関する注意点についても解説します。
結婚式の準備のスケジュール例
まずは、結婚式の準備のスケジュール例から詳しく見ていきましょう。
結婚式10ヶ月前:式場を決める
結婚式の10ヶ月前には、式場を決めた方がよいでしょう。人気の式場の場合は、1年以上前から予約を取った方がよいかもしれません。式場を決める際は、ゲストの住まい、参列のしやすさなども考慮してください。また、式場の規模、清潔感、付加価値なども確認しましょう。新郎新婦のための結婚式ではありますが、参列する全てのゲストに楽しんでもらえるかどうかをよく考えることが大切です。
結婚式5ヶ月前:内容を打ち合わせする
結婚式の5ヶ月前までに、結婚式の内容を夫婦である程度決めておきましょう。全くの希望がない状態で打ち合わせをすると、長引いてしまう恐れがあります。衣装、招待状の準備はどうするのか、ウェディングアイテムはどのようなものを使うのか、プログラムの内容などを打ち合わせます。
結婚式3ヶ月前:招待状の準備
結婚式に参列してくれそうなゲストに招待状を送ります。参列が難しそうであっても、職場の同僚や上司には招待状を送った方がよいでしょう。ゲストの正確な人数を式場に伝える必要があるため、2週間~1ヶ月程度の期限を設けておくことが大切です。
また、招待状のデザインをプロに発注する場合は、1ヶ月早く準備を始めた方がよいでしょう。
結婚式1ヶ月前
結婚式1ヶ月前には、アクセサリーやウェディングシューズなどの小物類、ヘアスタイル、メイクのイメージなどを完成させましょう。また、ゲストの出欠確認や席順、料理や飲み物などを決めます。この時期が最も忙しいと言えるので、何かとストレスが溜まりがちです。ある程度の項目を事前に決めておいて、ゲストが決まり次第、微調整するスタンスの方がよいでしょう。
結婚式当日
結婚式の当日は、早朝から式場に入ります。挙式と披露宴のみ、二次会までなど、結婚式当日のスケジュールはさまざまです。
結婚式のスケジュールに関する注意点
結婚式のスケジュールに関して、次の注意点を押さえましょう。
お互いの忙しさを考慮する
結婚式の準備を夫婦どちらか一方が行うことがないように注意しましょう。たとえ専業主婦(専業主夫)でも、家事と結婚式の準備を両立するのは大変です。また、後から「ここはこうしたらよかったのに」「ここはこだわりたかった」など、意見が食い違うリスクが高まります。手分けしつつ、お互いに相談し合って結婚式の準備を進めることが大切です。
ゲストの事情に配慮する
結婚式は新郎新婦のために行うものですが、ゲストにも十分な配慮が必要です。遠方から来るゲストに周辺のホテルを案内したり、宿泊費を出したりするなど、おもてなしの気持ちを持ちましょう。
こだわりポイントを明確にする
結婚式において、こだわりポイントは人それぞれです。夫婦でこだわるポイントが異なる場合、意見が対立して準備がなかなか進まなくなる恐れがあります。まずは、何にこだわりたいのかを書き出して、お互いに譲り合いながら準備を進めましょう。
また、こだわる内容によっては準備により長い時間がかかります。途中でスケジュールに影響が出ないように、しっかりすり合わせることが大切です。
進捗は夫婦で共有する
手分けして準備を進める場合は、必ず進捗を共有しましょう。準備が遅れていることが結婚式の直前に発覚し、当日に間に合わなくなる場合があります。また、準備が必要なことに気づかず、当日に発覚することもあるかもしれません。
全ての準備をリストアップして、進捗を書き込みましょう。メモを共有できるアプリを使えば、記入漏れを防ぎやすいです。
まとめ
結婚式の準備にかかる時間は約10ヶ月です。最初に必要な準備をリストアップして、当日に間に合うように確実に準備を進めましょう。また、何を準備すべきかについては、ウェディングプランナーに確認するのがおすすめです。大阪の本町にある「mitte」では、オーダーメイドのレストランウェディングをご提案しております。自分たちらしい結婚式を挙げたい、ゲストに喜んでもらいたいなど、まずはご希望をお気軽にお聞かせください。
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